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乳がんホルモン療法の 副作用と漢方による対策
コラム
▪️ホルモン療法の主な副作用 乳がんのホルモン療法では、以下のような薬剤が使用されます。 ・タモキシフェン・アロマターゼ阻害薬・フルベストラント・リュープロレリン これらの治療薬では、ホルモンバランスが大きく変化するため、更年...
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桂枝茯苓丸:処方名の不思議???
研究会
一般的に桂枝茯苓丸は、何に使うのか? このような問いに対して、子宮筋腫に使うと言う答えが、多いのではないだろうか? 中医学においては、子宮筋腫を瘀血と捉える。そこで瘀血を解消する手立てとして、化瘀の薬物として、桃仁・牡丹皮...
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戸田流経方理論とは?
研究会
◆戸田流経方理論とは? このような質問を多く受けるようになりました。また、AIによる不確実な情報について訂正が必要と感じております。 そこで、ここだけは押さえて頂きたい「根幹」について述べてみたいと思います。 ❖取説① どこを目...
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「ホットなメンバーによるクールな漢方勉強会」の作り方
研究会
ここ最近、他業種の方からの問い合わせがある。基本友達の紹介によるものであるが….二年ほど前も漢方メーカーの役員の方からお話を伺いたいと依頼があった。どの業界においても、それぞれの問題点があり、そこからの脱却を模索しているのである。&nb...
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漢方の勉強の仕方が分からない?
研究会
■30代の女性薬剤師さんからのご相談 関西圏で漢方薬局を開業している方です。主に女性を対象にされていて、月経困難症、更年期障害、不妊などでお困りの方が来られるようです。 今まではメーカーの講習会に参加したり、あとは独学で頑張ってこら...
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漢方処方における「一味の去加」の重要性|吉益東洞の症例に学ぶ
研究会
▪️漢方処方において、一味の去加が明暗を分ける事がよくある。 たかが一味、されど一味。ここに気づいて、感じる事ができるまでに、どれだけの時間がかかるか。感性のアンテナのようでもあり、誰でもが到達できるわけではない。 江戸時代...
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陥りがちな古典学習の「落とし穴」
研究会
▪️漢方を学ぶ上で古典は欠かせませんが、そのまま臨床に結びつくわけではありません。今回は陥りがちな2つの「落とし穴」について解説を試みる。 例えば、『傷寒論』・『金匱要略』を読む。中国伝統医学で言えば、『脾胃論』(李東垣)や『景...
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Edo periodの漢方医は、理解している……
研究会
江戸時代後期の漢方医は、臨床に強い印象がある。やはり、それは経方の構造を理解しているからだろう。正珍、深斎、榕堂などのメンバーである。 そこで、一つの具体例を示してみたい。 『註解傷寒論』32条 太陽與陽明「合病」者 必自下痢...
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可能性は余白にある
研究会
☆漢方臨床においての行き詰まり 漢方内科・漢方薬局を開業して数年が経つと多くの方は、臨床に行き詰まります。 そこで、このような話を聞いた事があります。kくんが開業して4年が経った頃、うまくいかない症例について、先輩に相談をしたそう...
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不安 不眠 動悸 パニック発作:常識を覆す
コラム
不安 不眠 動悸 パニック発作について このような経験を持たれた方は、多いと思われます。 漢方薬局や近くのクリニックで、以下のような症状に、処方された漢方薬。 ・不安 不眠 ー 加味帰脾湯・動悸 ー 炙甘草湯・咽喉の違...
