研究会

  • Lab collage : 可能性は余白にある

    研究会

    ☆漢方臨床においての行き詰まり 漢方内科・漢方薬局を開業して数年が経つと多くの方は、臨床に行き詰まります。 そこで、このような話を聞いた事があります。kくんが開業して4年が経った頃、うまくいかない症例について、先輩に相談をしたそう...

    続きを読む

  • Lab collage:寒熱を捨てる勇気を持てと….Y漢方医

    研究会

     江戸時代の中期、パッと現れたY漢方医。江戸初期から続いた、中国伝統医学をバッサリと否定します。そして、京都において一世を風靡します。 ☆「寒熱」というモノサシを捨てろとなぜか?本草書は、ウソだと言う。 例えば、『本草備用』...

    続きを読む

  • Lab collage :『傷寒論』 もはや 昭和の時代の素読は時間の無駄です 

    研究会

    昭和の時代、『傷寒論』の学習方法は素読でした。 『注解傷寒論』で言えば、1条~381条までお経のように読みあうのです。その時代のお寿司屋さんの修行と似ています。お寿司屋に修行に入りますと、10年間洗い場の仕事をしてからでないと、お寿司を握...

    続きを読む

  • 2024Lab collage(漢方研究会 ) 日時 メニュー 

    研究会

    2024.7.14レモン組+バジル組+ミモザ組金匱要略  痰飲・嘔吐・水気病編相互の関係性について 2024.7.5マジョラム組 2024.6.17オレガノ組 2024.6.9レモン組+バジル組+ミモザ組 2024.6.7漢方研究会 コラージュ マジョラム組 20...

    続きを読む

  • Lab collage: 第8回 カンファレンス

    研究会

    第8回 カンファレンス感染症の状況を見まして開催致します 江戸後期・尾台榕堂没後150年の時を経て榕堂の臨床が甦ります 経方理論の正道Lab collageの真髄お楽しみしていてください Lab collage(漢方研究会)戸田一成代官山 東京漢方 コ...

    続きを読む

  • Lab collage 取説 〜どこを目指してるのか?〜

    研究会

    ◆Lab collage(漢方研究会) 皆さまには、どのような研究会なのか?分かりづらいと思います。そこで、ここだけは押さえて頂きたい「根幹」について述べてみたいと思います。 ❖取説①  どこを目指しているのか? 「ルートは二つある」 ...

    続きを読む

  • lab collage: 江戸後期のレッスンを再現最終募集になります

    研究会

     「臨床に強くなるために…..」時代のトレンドは、中医学ではなく、江戸後期のレッスンにある。 日本漢方は、江戸初期より始まり、そして現在に至ります。江戸初期→現在まで、最もホッとな時代が江戸後期。ぞくぞくと秀逸な漢方臨床医が現...

    続きを読む

  • 医学部・薬学部の学生の方々からの、問い合わせについて….

    研究会

    学生の皆様からの問い合わせが多くなっております。大歓迎でございます。 問い合わせ内容…・lab  collageに参加できますか?・レッスンの見学はできますか?・HPよりインスタに入れますが、 漢方のイメージとはかけ離れてるのは、 なぜか理由...

    続きを読む

  • Lab collage:臨床の腕が上がったなと思う要素

    研究会

    Lab collage   魂のレッスン Lab collageでは、毎月40名の若い方々がレッスンを受けている。共通の認識として、臨床が上手くなりたい。その思いが強くあるように思う。 各クラス、症例を検討するレッスンも行っている。そこでは、いつも求めら...

    続きを読む

  • うつりゆく ♡ changing   Lab collage

    研究会

     Lab collageでは、夏休みと冬休みに宿題が出ます。今回のテーマは、自身で決めて考察する。但し、臨床になるべくリンクする事。 主宰しているTODAも、今回は宿題に挑みます。 TODAが選んだテーマは、日々の臨床において、自身が逃げてきた...

    続きを読む