lab collage: 江戸後期のレッスンを再現 最終募集になります
研究会
「臨床に強くなるために…..」
時代のトレンドは、中医学ではなく、
江戸後期のレッスンにある。
日本漢方は、江戸初期より始まり、
そして現在に至ります。
江戸初期→現在まで、
最もホッとな時代が江戸後期。
ぞくぞくと秀逸な漢方臨床医が現れます。
弟子の数も、数百人規模になります。
その時代(江戸後期)に行われていた
レッスンを、
現代版にリメイクして、
再現する試み……
但し文献考証学に陥らないように
注意が必要になります。
宗伯が述べているように、
「考証学派が臨床医の成長を妨げた」。
現代でも同じ事が言えます。
中医学は学習してみたけれど、
実際の臨床では、手応えを感じられない。
そんなお話を、よく聞きます。
中医学しか学習経験のない方でも大丈夫です。
これから、
傷寒論・金匱要略にチャレンジしましょう。
傷寒論・金匱要略の考え方をもとに、
現代に応用したものを、経方理論と呼びます。
傷寒・金匱に主軸をおきますが、
昭和の古方派とは、
一線を画すレッスンになります。
lab collageは、正しく経方理論を学ぶ場なのです。
これから漢方内科・漢方薬局として
開業を考えてる方、
すでに開業しているがスキルに自信がない方など、
最適なレッスンと思います。
ベルガモット組
参加条件
☆医師 薬剤師
☆募集人数 5名
☆レッスンfree
半期(6ヶ月)70000yen
但し、8月と12月は休みになります
☆スタート予定
学習準備の必要がありますので
2024.4月頃を予定
初めて聞く、江戸後期の漢方、
そして、経方理論。
チャレンジしてみたい方、
ご連絡をお待ち致しております。
宜しくお願い申し上げます
Lab collage(漢方研究会 )
戸田一成
代官山 東京