コラム

冷え性の漢方治療:実は意外と難しい

コラム

冷え性でお困りの方が

漢方治療を受けるケースは、

非常に多いと思われる。

内科や婦人科にて冷え性を訴えれば、

ほぼ保険適応の漢方方剤が処方される。

 

漢方を専門としている、

漢方内科や漢方薬局に比べ、

安価であり診察も簡素であり、

それなりのメリットがあると思う。

T社のマニュアルに沿って

チャート式になったものから、

方剤を選択するので、

クオリティーはそれなりである。

 

漢方を専門としている医師・薬剤師を

どのようにして見極めるのか?

 

煎じ漢方を自在に操ることができる。

ここ判断材料として良いと思う。

漢方を日々勉強していくと、

極める世界にたどり着く。

そこはもう保険適応のエキス製剤では、

限界を感じ更なる領域を求めると、

煎じ漢方に行き着くのである。

 

では、冷え性の漢方治療の

何が意外と難しいのか?

 

意外と難しい冷え性の治療

 

単純に冷えているのだから、

身体が温まる漢方薬を服用すれば

良いのではないか?

その通りなのですが…

実際においては、ほとんどの方が

冷える事から波及した症状があるのです。

 

カラダが冷える+症状とは?

 

基本、カラダが冷えてる

 

冷たい空気を吸い込むと咳や喘息となる。

 

少し冷えた飲み物や果物を食べると

下痢が起こる。

または、悪心や嘔吐となる。

または、差し込むような腹痛となる。

 

特に背中が冷える。

 

足先が冷えて、ジンジンする。

 

痛みがでる。

 

生理になると、更にひえる。

または、生理痛が強くなる。

 

このように臨床の実際では、

単独の冷え性はほぼ無く、

冷え性+波及した症状を

伴うのである。

 

そして腕の良い医師・薬剤師の

見極めとして

必ず冷えて部位を触れて確認する。

何故か?

冷えを訴えても、触れてみると

あまり冷えて無いこともある。

これは、脳がそのように感じて

るのである。

 

冷え性+α症状を「可視化」しての治療は

意外と難しいのである。

 

漢方コラージュ代官山

漢方研究会 コラージュ

戸田一成

漢方 コラージュ 代官山について

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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