研究会

オモシロ過ぎて困る勉強会:オレガノ組募集 Kampo×Art

研究会

木漏れ日の軽井沢でふっと思った。

アート好きな方々が集う

漢方勉強会があったら、

オモシロイかもと。

 

絵画の深淵

建築からのインスパイヤ

写真のトキメキ

ビンテージの雰囲気

ファッションの空気感

フレンチの一皿

オペラの鼓動

などなど

 

知識など全く必要ない

日常生活に寄り添うように、

さり気ないアート感。

そんな感性を共有できる方々が

集う漢方勉強会。

 

☆どのようなレッスンなのか?

その一端を紹介します。

 

絵画に興味を持ってもらい、

その国、その時代の宗教、政治、

経済、生活習慣などなど。

絵画を通してどう捉えるのか。

絵画を鑑賞すると言うよりは、

絵画を「読む」ことになります。

その時代を反映させたいのなら、

文章で残せば良い。

ところが画家は絵と言う手段で

残したわけです。

正しく絵画を読み解いていく作業、

ここ「感じる力」が要求されるのです。

 

漢方の学習において、避けて通れない

書籍に『傷寒論』『金匱要略』があります。

今から1800年も前に表されたもので、

著者は張仲景とされる。

当時は印刷技術がないため、竹簡に尖った石

のような物で、文字を記したとされている。

その為余分なものはそぎ落とされた文章に

なっている。

後の時代の注解傷寒論を見ると、

1条から381条までの文章で構成

されているが、その構造は平面では

ない事が分かる。

すなわち2Dではなく3Dの構成。

ここを紐解いていく力は、正しく絵画を

読み解く力である「感じる力」に通じる

ものがあります。

故にKampo×Art、今までにないこんな

勉強会、オモシロイと思います。

 

古典を紐解いていく力としての

アートの重要性について述べましたが、

漢方の臨床においても、如何にアートが

必要なのかをお話します。

 

以前に書いたコラムから抜粋してみます。

【西洋医学は客観的な物差しがあります。

病気に対して、血液・尿・心電図・CT

MRI・エコー検査等々の物差しにより

診断が成り立ちます。

日本各地どこの医療機関を受診しても、

ほぼ同じ診断名がつきます。

 

ところが漢方は、どうでしょうか。

漢方の診断は、望・聞・問・切になります。

この物差しは、主観的な要素が強くなります。。

患者さんの病症をどう捉えるのか?

脈から何を判断するのか?

客観的物差しをもたない漢方は、

どうしても主観的要素が強くでてしまう。

そこでの臨床における差は、「感じる力」

そして「感じようとする力」なのです。

漢方研究会・コラージュでは、

この「感じる力」や「感じようとする力」

をトレーニングによって養っていきます。

先に述べたアートと漢方の共通点は、

「感じる力」が必要とされる事です。】

 

このように五感にたよる漢方治療は、

「感じる力」がとても重要なのです。

そして、この「感じる力」が患者さまの

体内において何がどのようになって

いるのか?

「見える力」へと繋がっていくのです。

臨床に強い漢方医とそうでない漢方医

の差は、この「感じる力」そして

「見える力」が備わってるかどうか?

ここなんですね。

 

我々は臨床に強い漢方医を目指いています。

そこで、アート的感性を全面に打ち出した

漢方の勉強会、それがオレガノ組なのです。

 

このように、アート的感性は

漢方を学んでいく上で必須条件

になります。

 

☆オレガノ組(アート的感性集団)

対象者:医師 薬剤師

会場:漢方 コラージュ 代官山

日時:第一月曜日又は木曜日 調整中

13:30~17:00

8月と12月は休み

※年齢制限あります。

 

ご興味のある方、

是非是非、

ご連絡お待ちしております。

 

Kampo lab collage

漢方研究会 コラージュ

戸田一成

代官山・東京

Kampo lab collage(漢方研究会)

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