2020漢方研究会 コラージュ 日時 メニュー
研究会
漢方研究会 コラージュ バジル組
会場:代官山アーガス302
・泄瀉の可視化 症例トレーニング
・発表の仕方 具体的な運用方法
・症例検討 坂本 村上
漢方研究会コラージュ ミモザ組
会場:代官山アーガス302
・漢方概論
・工具書など
漢方研究会 コラージュ レモン組
2020.4.12
会場:スパイラル青山
・皮膚病シリーズ 尋常性座瘡
にきび 病態の可視化
・症例検討
漢方研究会 コラージュ バジル組
2020.3.22 13:30~
会場: 漢方 コラージュ 代官山
・症例問題 坂本・村上
・泄瀉の可視化 実際の運用方法
・虚熱 実熱 虚寒 実寒 確認テスト
漢方研究会 コラージュ レモン組
2020.3.8 13:30~
会場:アンダース東京
・pius fox に学ぶ処方運用
・皮膚病シリーズ 尋常性座瘡
にきび 病態の可視化
・症例問題
漢方研究会 バジル組
2020.2.23 13:30~
会場:漢方 コラージュ 代官山
・泄瀉の可視化
・虚寒 実寒 虚熱 実熱
素体の違いから考える
・桂枝甘草湯 芍薬甘草湯 甘草乾姜湯
基本処方からの発展について
漢方研究会 レモン組
2020.2.9 13:30~
会場:漢方 コラージュ 代官山
・漢方セミナー part Ⅱ
・皮膚病シリーズ 尋常性座瘡
にきび 病態の可視化
・過去のカンファレンス 確認テスト
漢方研究会 コラージュ
レモン組・バジル組 合同レッスン
2020.1.12 13:00~
Place:ヒルサイドウエストB
対象者:医師 薬剤師
会費:無料
年齢制限あります。
「漢方セミナー」
Session 1
「漢方で開業されてる方
すでに開業されてる方
のセミナー」
Sub
「エルメスと虎屋から学ぶ、
生き残りをかけた、
攻めの戦略とは?」
担当:戸田一成
Session 2
「漢方薬局を開業して丸三年、
今思う事とこれからの構想。」
担当:今井玄師
懇親会 16:30~
代官山 サルサマーレ 貸切
会費 8000円
募集人数:30名
すでに募集人数に達しておりますが、
50名まで入れる会場を確保しました。
想定よりはるかに多くの問い合わせを
頂いております。
メーカー系のセミナーとは、
一線を画する企画となっております。
若い意欲のある方は、是非お待ちしております。
漢方研究会 コラージュ バジル組
11月24日 13:30~
Place:アマン東京
・傷寒論 太陽病編 構造を理解するためのレッスン
・流動的病態論の運用の仕方
漢方研究会 コラージュ レモン組
11月10日 13:30~
Place :漢方 コラージュ 代官山
・小児科医からの症例報告 斎藤圭一
・循環器内科医からの症例報告 志田拓也
・腎内科医からの症例報告 志田しのぶ
・婦人疾患の症例報告 石井正久
・アトピー性皮膚炎 新たなる漢方治療の提案
漢方研究会 コラージュ バジル組
10月27日 13:30~
Place 代官山ヒルサイドテラスE
・傷寒論 太陽病編 構造を理解するためのレッスン
漢方研究会 コラージュ レモン組
10月13日 13:30~
Place :代官山アーガス302
・小児科医からの症例報告 斎藤圭一
・循環器内科医からの症例報告 志田拓也
・腎内科医からの症例報告 志田しのぶ
・婦人疾患の症例報告 石井正久
・アトピー性皮膚炎 新たなる漢方治療の提案
漢方研究会 コラージュ バジル組
9月22日 13:30~
Place:ル・コントワール中庭
・夏休みの宿題 方剤の確認テスト
・傷寒論 太陽病編 構造を理解するためのレッスン
漢方研究会 コラージュ レモン組
9月8日 13:30~
Place :漢方 コラージュ 代官山
・過去のカンファランスからの確認テスト
・症例報告 今井啓太
・症例報告 石井正久
・小児科医からの症例報告 斎藤圭一
・前回配った、戸田と伊藤良アトピー性皮膚炎読んでくること
・アトピー性皮膚炎 治療 画像
漢方研究会 コラージュ バジル組
日時:7月28日 13:30~
会場:代官山アーガス302
・臨床に強くなるための漢方(基礎・考え方)
・傷寒論 太陽病編
漢方研究会 コラージュ レモン組
夏休みの宿題
過去のカンファランス
1.一年中続く泄瀉
2.気象病に伴う偏頭痛
3.気象病に伴う偏頭痛
4.後鼻漏と粘痰咯出
5.気象病に伴う偏頭痛+身体の動揺感+月経痛(強)
6.産後の不正出血
7.手指の痺れ・痛み・浮腫み
☆これらの症例でポイントになる点を明確にして、
そこを叩き込んでおくこと。
例えば、「3.気象病に伴う偏頭痛」では、夏の南から湿熱の邪を
伴った台風の通過で起こる偏頭痛、そして冬では北から降りてくる
爆弾低気圧による偏頭痛。
それぞれの違いを明確にして可視化して、処方を組むこと。
☆9月のレモン組、テストを行います。
漢方研究会 コラージュ レモン組
日時:7月14日 13:30~
会場:代官山アーガス302
・第七回カンファランスの復習
痛みからの、桂枝湯→→真武湯→→附子湯の展開
・乳腺炎の症例 病態を可視化
・気象病頭痛症例 その後の経過 今井
漢方研究会 コラージュ バジル組
日時:6月23日
会場:代官山アーガス302
・臨床に強くなるための漢方(基礎・考え方)
・傷寒論 構造を理解するための基本学習ver.2
漢方研究会 コラージュ レモン組
日時:6月9日 13:30~
会場:代官山アーガス302
・前回のカンファランスの復習
・症例報告 斎藤
・症例報告 今井
・アトピー性皮膚炎 画像による病態の把握
漢方研究会 コラージュ バジル組
日時:5月26日 13:30~
会場:代官山アーガス302
・臨床に強くなるための漢方(基礎・考え方)
・傷寒論 構造を理解するための基本学習
☆漢方研究会 コラージュ レモン組
日時:5月12日 13:30~
会場:代官山アーガス302
第七回 カンファランス
「起床時の手指の痺れ・痛み・浮腫み」
整形外科にて精査するも原因不明の症例
この病症をどのように「可視化」していくのか?
そこのトレーニングを行ないます。
*ポイント
今回は「観察力」、ここがポイント。
カンファランスに協力頂く方を、じっくりと
観察する。ご本人から病症についての説明が
あります。そうしますと、観察により得られた
事と、病症の説明とが整合性が取れない。
ここをどのように可視化するのか?
現実の臨床とは、このような事です。
☆漢方研究会 コラージュ バジル組
日時:4月28日 13:30~
会場:代官山アーガス302
題目
・臨床に強くなるための基礎・考え方
・傷寒論 構造を理解するための基本学習
☆漢方研究会 コラージュ レモン組
日時:4月14日 13時30分~
会場:代官山アーガス302
題目
・内科医からの症例報告 志田しのぶ
・小児科医からの症例報告 斎藤圭一
・前回の症例報告のその後 石井・今井
・脂漏性湿疹 画像による特異的な病態の把握
・湿疹群 画像による漢方的病態の把握
・桂枝去芍薬湯+麻黄附子細辛湯の臨床応用の確認
・当帰四逆湯ー張仲景が創製したとは考え難い。
実際の臨床より確認してみる。
☆漢方研究会 コラージュ レモン組
日時:3月10日 13時30分~
会場:代官山アーガス302
題目
・症例報告1 石井正久
・症例報告2 今井啓太
・皮膚病 漢方治療攻略の復習
・掻痒群 画像による漢方的病態の解釈
何枚もの画像を見ながらの実践トレーニング
宿題
・『金匱要略・水気病』31条
「気分~」始まる条文は、
桂姜草棗黄辛附湯の条文ではなく、
32条の枳朮湯の条文である。
桂枝去芍薬湯+麻黄附子細辛湯は、
実際の臨床でどのように使うのか?
・当帰四逆湯の「四逆湯」の意味は?
・桂枝加附子湯 桂枝附子湯 甘草附子湯
これら三処方の臨床における使い分けを
述べよ。
宿題:半夏瀉心湯からの展開
問題.1
心下満→心下痞→心下痞硬
これは張仲景がつけた病症。
現代の患者さんの訴えに変換すると、
どのような症状になるか?
問題.2
張仲景が創製した処方の名称は、大きな
意味を持つ。
葛根湯は、葛根が主薬になる。
では、半夏瀉心湯という名称の意味は?
問題.3
瀉心湯について理解した事を述べよ。
問題.4
半夏瀉心湯の源流は、大黄黄連瀉心湯→瀉心湯である。
ところが半夏瀉心湯の瀉心湯は、黄連・黄芩であり大黄は無い。
なぜ、半夏瀉心湯では大黄を除いたか?
問題.5
問題2の続きになるが、半夏瀉心湯の名称の意味において、
半夏+その他の薬物(黄連・黄芩を除く)で構成される処方とは?
問題.6
中医学において半夏瀉心湯の解説をみると、寒熱錯雑証とある。
ある解説をみると、コップに冷たい水+コップに熱湯、
これを合わせたのが寒熱錯雑証とある。
結果、ぬるま湯になるだけである。
コップの中で冷水と熱湯が分離していれば、
寒熱錯雑証である。
しかし、そのような現実は無い。
そこで、張仲景は薬物に寒熱・五味を取り入れ無かった。
その理由を述べよ。
問題.7
半夏瀉心湯の名称は、
A 瀉心湯(黄連・黄芩)+B 解答は問題5
では、生姜瀉心湯・甘草瀉心湯についても、
A瀉心湯+ もう一つの処方 を述べよ。
問題.8
このように半夏瀉心湯を理解してくると、六経としては少陽病に位置するが、
処方の位置付けの理解としては不十分である。
張仲景が我々に伝えたいメッセージを述べよ。
☆漢方研究会 コラージュ
日時:1月13日 13時30分~
会場:代官山アーガス302
題目
・内科医からの症例報告 志田拓也
・第二回カンファランス 気象病に伴う片頭痛 女性 63歳
その後の経過報告
・第五回カンファランス(ハーフ女子)のその後の経過報告
・皮膚病・漢方治療攻略の基礎
☆漢方研究会 コラージュ
日時:11月11日 13:30~
会場:代官山アーガス302
題目
・カンファランス「産後の不正出血・帯下混血」
・内科医からの症例報告 担当:志田しのぶ
・174条 175条 臨床における使い分けについて
・夏の自由研究 大賞発表
漢方研究会コラージュ 代官山 東京 戸田一成
☆漢方研究会 コラージュ
日時:10月14日 13:30 start
会場:ヒルサイドテラスE棟ロビー
・カンファランス「気象病に伴う片頭痛Ⅲ」
・リウマチ専門医から見た、リウマチ疾患
における時系列的病態の変化について、
漢方的な考察を報告。
担当:梁秀蘭
・前回に引き続き、「更年期障害」
そして「夏バテ」の病態の可視化、
並びに治療法について。
担当:カズさん
・「夏の自由研究」コラージ大賞発表
☆漢方研究会 コラージュ
日時:9月9日 13:30 start
会場:代官山アーガス201
1.病症に対して、弁証・病理・方剤と
パターン化しての解釈ではなく、
「流動的に病態を可視化」する
トレーニングを行います。
テーマ
「夏バテ」 担当 今井 中野
「更年期障害」 担当 小岩井
・「可視化」することの意味について。
たくさん勉強をして理論を理解しても、
臨床の結果に結びつかない方が、
いらっしゃいます。
是非、可視化を試みて頂きたいです。
理論から臨床に結びつける、そこに
可視化の意味があるのです。
2.『傷寒論』
陰陽→三陰三陽、そして表裏内外
を取り込んだ構造を理解する
トレーニング。
・構造を理解することの意味について。
それは何と言っても、傷寒論を読む
事が楽しくなるからです。
『傷寒論』の学習の仕方がどうも
分かり難い方、一緒に勉強しませんか?
☆漢方研究会 コラージュ
日時:7月8日 13:30 start
会場:代官山アーガス202
1.傷寒論 陰陽 三陰三陽 表裏内外 構造を理解する。
2.前回「冷房病予防」 実際に臨床で使用した結果を検証。
3.夏の風邪 担当:木村
4.夏の皮膚病 担当:中野
5.冷え性(含冷房病):担当 小岩井
6.症例検討(可視化の試み)担当:志田しのぶ
7.5月カンファランスその後の検証:担当 戸田
☆漢方研究会 コラージュ
日時:6月10日 13;30 start
会場:代官山アーガス302
1.『傷寒論』陰陽・三陰三陽・表裏内外として構造を理解する。
2.5月のカンファランス「後鼻漏・粘痰」の検証
3.「冷房病 予防・治療」担当:小岩井
4.症例報告 担当:今井 木村 中野
There is a lot of homework and it can be tough
but let’s enjoy nest time too!