漢方勉強会・研究会 夏休みの宿題 コラージュ
漢方勉強会・研究会 新着情報
Lab collage 夏休みの宿題になります
対象:全クラス
・テキスト 『重校薬徵』
1.石膏〜53.牡蠣まで
特に「互考」「弁誤」は
熟読し考えて
臨床に落とし込めるようにする事
全て読んでみると
東洞の強いメッセージがある
以下3点
①「未だ草根木皮を以て人の元気を
養うを聞かず」
「養いは穀肉果菜を以てす」
これらを踏まえて
補気を否定している
特に李東垣の昇陽益気・補中益気湯である
②「本草は薬の寒熱温涼を論じ終いに一定せず」
として
本草書
そして薬物における寒熱温涼を
否定している
③「後世も医は八味丸を以て補腎の剤と為す
何ぞその妄なる」
これは補腎について論じた『景岳全書』を
否定している
そこで問題
なぜ
吉益東洞は
攻撃的と思える
強いメッセージを発したのか?
薬徵を全て読んで
この問いについて
考えてきてもらいたい
江戸中期
京都において
類聚方・吉益東洞著は
ベストセラーになった
ここから
日本漢方の歴史が変わった
江戸時代に書かれた書籍が
現代において
全て使えるわけではないことは
容易に分かる
現代の臨床において
経方理論をどのように
アップデートすることができるのか?
これからの課題である
止まってはいけない
変化を恐れてもいけない
アイディアと創造性
Lab collage
が求めるところでもある
9月のレッスンは
ここから始めます
頑張って行こう
漢方勉強会・研究会 コラージュ
戸田一成
代官山 東京
